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【赤い口紅があればいい】を読んで、赤リップを買いに走った話

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おはようございます。

ピチカートファイブの元ボーカル野宮真貴さん著「赤い口紅があればいい」を読み終わりました。

とり入れてみたことと、感想を少し紹介します。

美人にはなれないけど雰囲気美人になればいい

 雰囲気美人とは、決して美人ではないけれど、その人が纏っている"雰囲気"(つまりムード)で美しいと感じる人のことです。

確かに、「あ、あの人素敵♡」と感じる人は顔の造作より、全体の雰囲気を感じている方が多いです。

整形でもしないと顔の造作は変えられないけど、雰囲気なら変えられそうです。

雰囲気美人になるために

  1. 外見を良く見せるテクニックを持つこと(着こなし、ヘアメイクのテクニック
  2. 心身ともに健康であること(元気で機嫌が良いこと
  3. 個性を大事にすること(自分が好きなことを大事にする)

ヘアメイクはすぐなんとかできそうなので、メイクアイテムを増やしてみました。

赤い口紅

赤い口紅が顔を明るく華やかに見せてくれるのですから"赤"は頼もしい味方です。

P.122より

なんとなく顔色が悪いなと思っていたので、これは赤い口紅しかない!←単純 笑

仕事で使いたいので、さすがに真っ赤な口紅は使えませんが、色番号でRD(レッド)と表記のあるものから選んでみました。

やっぱり口紅を足すと、それだけできちんとした顔になります。

30代後半で色付きリップで済ませてちゃイカんね。

アイライナーペンシル

ちょっとしたメイクのワザで印象がかわる

30度跳ね上げて描くのがポイントなのだそう。

年齢と共に下がってくる目じりには45度跳ね上げるぐらいの気持ちで書く、そうしないと実際には30度上がっていないだなんて…45度って直角の半分ですよ?結構な角度だと思うのですが…

今は45度で描く必要は無い(と信じたい)ですが忘れないようにしたい。

何年もアイライナー描いてなかったので、綺麗に描く練習が必要。右目はOK!問題は左目。うまく描く方法をご存知でしたら、どなたか教えてください。ちなみに右利き。

クレンジングは所持していないので、マスカラ、アイライナー共にお湯でオフできるタイプを選びました。  

おわりに

ミキコさんが紹介されていたように、歳を取るのが怖くない、むしろ楽しみになる本でした。

歳をとる事なんて怖くない。野宮真貴さんの『赤い口紅があればいい』を読んで。 - 仲良し夫婦の家計簿

楽しく歳を取ることができるかどうかは心がけ次第

今までの私の思考回路は「もう〇歳」でもこれからは「まだ40歳」と言えるようにしたい。あ、まだ40歳にはなってませ〜んf^_^;

その為には目指せ雰囲気美人!心身健康、いつもニコニコ、個性的。

この3つが揃うと人生楽しく過ごせそうな気がしてきました。

以前、素敵だなと思う女性を記事にしてみました。

こんな50代になりたい。 - ちょうどいい時まで 

こんな50代も憧れます。 

 

赤い口紅があればいい いつでもいちばん美人に見えるテクニック

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