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【「賢い子」に育てる究極のコツ】を読んで実践したい5つのこと

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おはようございます。 

今日から待ちに待った夏季休暇。1週間有意義に過ごしたいです。

 

さて、先日お試し登録したAmazonのKindle unlimited満喫しています。雑誌やコミックも読み放題。気になっていたタイトルもたくさんあってこりゃ、お試し期間終わっても継続決定だな。

というわけで、読み終わった本の紹介です。

 

「賢い子」に育てる究極のコツを読んで

本の概要

  • 脳レベルで子供を賢くする方法
  • 脳の成長のしくみと、才能の、伸ばし方
  • 効果的な親の働きかけ
  • どんどん知識を吸収できる学習法
  • 健康で、イキイキと輝く生活習慣 など

 今すぐできそうなコツと、親がやるべきこと、心がけが紹介されています。

感想

すぐやってみようと思うことがたくさんありました。また、親の心がけ次第で子どもは変わるということが良くわかりました。

成績の良い子ではなく、やはり「賢い子」に成長して欲しい。

実践したい5つのこと

1.図鑑などで子供の好奇心を伸ばす

成績が伸びていった子は、幼い頃から図鑑が大好きで、よく見ていた

図鑑を買い与えて終わりはダメ。子供が図鑑で得る知識とリアルな体験を結びつけることにより、子供のワクワクが増え、知ることに喜びや楽しさを感じるのだそう。

図鑑を与える時期でいうと、遅くとも3、4歳には用意して欲しいのです。

子供が自分で好き嫌いを判断する前に親しんでいた図鑑は好きになる可能性が高いそうです。

 

いつも楽しくこっそり読ませていただいている、りんごさんのブログで、ちょうど図鑑が紹介されていました。

本日開催!!楽天買いまわりで購入予定のもの。 - りんごの時間。

 これ、すごく良さそう。3歳の誕生日プレゼントはこれに決まり?!

2.外で一緒に「本物」に触れる

「わが子の秘密道具」を見つけよう

著者のお子さんは虫取り網。図鑑で昆虫を調べたら公園に採りに行くそう。

子供が何に興味を持つかによって道具が変わるらしいですが、娘の場合は何だろう…

絵本やテレビを見ている様子からは動物や海のいきものに興味がありそう。

まずは動物園や水族館におでかけして、動いてる本物に触れることかな?

3.音楽に触れて言語領域の発達を促す

音を司る脳の領域と言語を司る領域はほぼ重なっているのだとか。

3、4歳は言葉の発達時期と重なるので、音楽に触れる事で言語領域の発達を促す事ができるそうです。

本書では英語教育は8〜10歳がオススメと書かれていますが、音楽とセットになっている「ヤマハ」の英語教室に行ってみようか考え中。歌って踊って英語も聞いて、欲張りすぎかしら。 

こどもチャレンジイングリッシュ受講中ですが、家以外の場所で人と関わりながら英語の音に触れて欲しい。

4.子供の頃の習い事を復活させる

これは子供の事ではなく、私自身の事。

昔習っていたエレクトーンをまた習いたい。

大人になってから、趣味として復活させるこどが、とても大事だと考えています。

(中略)

子供の頃に1年でも2年でも習っていたことであれば、その趣味にすっと戻れます。

趣味として再開すると、新しい仲間との出会いや将来の認知症リスクの低下につながそうです。

娘と一緒に楽しめるといいな♪と妄想中(^^)

5.十分な睡眠時間の確保

慢性的に寝不足の子供よりも海馬の体積が大きく、基本的な記憶力も優れている

記憶を司る海馬の成長が睡眠の量に影響を受けるそう。

なかなか難しいのですが、3〜5歳に必要な睡眠時間は10〜13時間だそうです。

概ね21時就寝6時半起床、昼寝が1、2時間なので、5歳くらいまではこの生活習慣を守っていきたいです。

 まとめ

長くなりましたが、脳科学者の教授が書かれた本ということで、難しそうかなと思ったのですが、専門用語などは無く、すんなり読めました。

小さいお子さんがいらっしゃる方だけではなく、小学生〜中学生位のお子さんがいらっしゃる方へもオススメです。

気になった方は是非読んでみて下さいね。

 

kindle の読み放題にもありました。