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断捨離したモノから見えてくる、モノの持ち方の違い

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ここのところ、買い物続きだったので、これでは単にモノが増えただけ。

先日鞄の棚卸しをしたので、ここ最近使っていないものを仕分けして手離すことにします。

 手離したモノ

トートバック2個とカバン繋がりで
使わなくなったランチトート、保冷ポーチ、主人のリュックも許可が出たので断捨離。
 
f:id:akisan01:20160326154954j:image 
収納スペースには余裕があるので、
これぐらいてばなしたところで見た目に変化なし。
その為かスッキリ感が少なく残念な感じです。 

【なんでもとっておく=モノを大事にする】ではない

主人のリュック、高校生の頃から使っているそうで、年季が入っています。
モノの持ち方を観察していると同じ物を割と長く使ってはいます。。
ですが、単に、長く所有しているだけ…という気がします。
 
今回手離すことにしたリュックはファスナー部分が破損していました。
(経年劣化?)
 
クローゼットは主人と私のと完全に分けて、収納はお任せです。
覗くと服はギュウギュウ、カバンは適当に放り込まれ、ネクタイもその辺にクルッと。
結構扱いが雑です。 
私は主人に「何でもすぐ捨てる」と言われますが、主人は単にモノを所有しているだけだと思っています。
「長く持っているからモノを大事にしている」と言われると違和感が。 

手をかけて大切にするということ

値段が高いから大切にしよう、安いから適当な扱いでいい、ということではなく、お気に入りのモノは長くお気に入りでいる為に、愛着を持って丁寧に扱っていきたいです。

そして、モノそのものの寿命だったり、お気に入りではなくなった場合は潔く手離せるようになりたいです。

 お気に入りのモノだけに囲まれた暮らしにはほど遠いですが…

 

おしまい。